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北の果てを旅する(2005年7月号)
北の果てを旅してきた。といったらきっと雪の吹きすさぶ荒涼とした大地を想像することだろう。しかし、私が旅した「北の果て」はTシャツ一枚... |
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見事な夕焼けが見れたら..(2005年5月号)
東京から電車で一時間とちょっとで、日帰りでも行ける気軽な海といえば湘南海岸だ。名前は全国的に知られているから何かとちやほや... |
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絶景に刺さる一本のトゲ(2005年4月号)
ダナンからハイバン峠を越え、しばらく下っていくと突然視界が開ける。その先に見えるランコー村は、入り江と岬と白い砂浜が... |
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子育ては片手間に?(2005年2月号)
果たしてこの組み合わせは親子なのか、そうでないのか私は知らない。でも、ベトナムではそれは大きな問題ではないようだ... |
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海外旅行はバスに乗り…(2005年1月号)
ハロン湾に面したカフェで席に着くと、出されたのは中国語のメニュー。漢字だから読めないわけではないが「俺は中国人じゃないんだけど... |
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牛の列が目の前を横切るという日常(2004年12月号)
見るもの全てが珍しく、夢中になって写真を撮りまくったのも、今は昔。ベトナムで目にする様々なものが当たり前の日常的なもの... |
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早朝だけ、私のものになる街(2004年11月号)
強い日差しが照りつけているのにチャンフー通りを歩く人の流れは途切れることはない。何もこんな暑い時間に、そんなに一生懸命歩... |
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ビーチで、四畳半の快適さを(2004年10月号)
四畳半の万年床。テレビのリモコンや、コードレス電話に雑誌などが雑然と転がっている。寝転がったままの私は、全てのものに... |
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どうしてそんなに野菜がおいしいの?(2004年9月号)
暑い国が好き!とベトナムに住んでいても、やっぱり涼しさはありがたいもの。サイゴンからバスに乗ること7時間、目指す楽園が... |
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笑顔をもらうまでに(2004年8月号)
もちろん入国審査なんてない。でも、何となく別の国に来たような違和感を覚えるのはなぜか。空港から街に向かう一時間ほどの道のり... |
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早起きすれば・・・(2004年7月号)
メコン川の雄大な風景に触れられるカントーは好きな場所の一つ。二泊ほどの短い日程でやってきては、朝夕のおいしい時間だけをカメラに... |