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古きよき、街並みを巡る
Hoi An/ホイアン
他の地域とは違う、独特の建築様式を持つ古い街並みが今に残るホイアンの街。古くは日本人が住んでおり、街中には日本人が架けたとされる日本橋(来遠橋)など、魅力溢れる見所も多い。 |
クイズ部分の表記の内容は以下のとおり |
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世界遺産に指定されているホイアンの旧市街。その1番の見所である旧家は大きくわけて4つの国の建築様式の影響を受けているという。その国とはベトナムのほかにどこ?
1)日本・中国・ラオス
2)中国・フランス・ラオス
3)日本・中国・フランス
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朱印船貿易時代には日本人町が形成され、多くの日本人が住んでいたホイアンでは、満月になる旧暦の毎月14日、とあるお祭りが催されている。そのお祭りとはどのような祭りか?
1)ランタン祭り
2)日本祭り
3)特産品フリーマーケット
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ホイアンの名物といえば、「ホワイトローズ」に「揚げワンタン」だが、もうひとつ、井戸水を利用して作られ、ホイアンでしか食べることができないとされる名物麺料理があるが、その名前は?
1)バインダークア(Banh Da Cua)
2)カオラウ(Cao Lau)
3)ブンヌックレオ(Bun Nuoc Leo)
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ベトナムの皇帝たちが暮らした都
Hue/フエ
ベトナム最後の王朝・グエン(Nguyen/阮)朝の都として、栄華をほこったフエ。煌びやかな宮廷貴族たちの暮らしに想いを馳せさせてくれる、美しい王宮や庭園、帝廟めぐりにぜひ出かけてほしい。 |
世界遺産となっている、グエン朝の王宮。その正門である午門(ごもん)だが、正面の3つある扉のうち、中央の扉はある特別な時にしか使用されなかった。それは、どんな時?
1)皇帝が通る時
2)国外からの来賓がある時
3)ベトナムの旧正月テトの祭りの時
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2003年11月、ベトナムで初めてユネスコの世界無形遺産に登録されたフエの宮廷音楽。1954年のグエン王朝の滅亡以降、今もなお受け継がれる伝統技能だが、ベトナム中部はその他にもベトナムの世界遺産を数多く有している。さて、その総数は?
1)3つ
2)4つ
3)5つ
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かつてグエン朝の皇帝達は、美食を極めるため、各地から料理人をフエに呼び集め、腕を競わせた。中でも美食家として名を馳せたミンマン(Minh Mang)帝は、50人の料理人に50品を出させ、さらに同じ料理を2度出すことは許さなかったという。そんな皇帝たちの意思を受け、発展してきたフエ料理。その特徴とは以下のうち、どれ?
1)高級食材であった牛肉を使うものが多い
2)ひと皿ごとのサイズが小さい
3)食事には、かならずスープがついてくる
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ベトナムを代表する帽子といえば、三角形の編み笠、ノンラー(Non La)。フエはこのノンラーの生産地として有名だが、ノンバイトー(Non Bai Tho)と呼ばれるものは、一見普通のものと同じだが、光にかざすとフエの情景や詩が浮かび上がる。その透かし装飾はどのように作られるか?
1)葉の裏側に光が透けない塗料で絵を描く
2)笠の裏に絵の形に切りぬいた葉を貼りつける
3)2層にした葉の間に、切り絵を挟むの祭りごとの時
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アナマンダラ ヴィラズ ダラットに滞在する優雅な休日
(2008年7月号 | 2008年7月1日 火曜日 11:23 JST更新) |