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ベトナム縦断ウルトラクイズ
解答 |
3)日本・中国・フランス
[解説]
17世紀頃の朱印船貿易時代に日本人街や中華街が形成されていたというホイアン。仏領時代にはフランスの影響も受け、現存する旧市街には様々な建築様式を融合させた、独特の街並みが広がっている。
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1)ランタン祭り
[解説]
毎月旧暦の14日になると、世界遺産に指定されている旧市街は、町中の電灯が消され、柔らかなランタンの灯りだけに照らされる。街中ではミニゲームなども開催され、旅行者の人気を集めるイベントとなっている。
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2)カオラウ
[解説]
ホイアン旧市街のはずれにある、バーレー(Ba Le)井戸の水を使い作られるコシのある汁なし麺。この井戸の水を使わなければ、うまく麺が作れないとされ、他の地域ではなかなか食べることのできない、まさにご当地麺料理。
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1)皇帝が通る時
[解説]
皇帝以外、この門を使用することは許されなかった。現在は誰もが通行可能で、夜になると午門は煌びやかにライトアップされ、闇夜に美しく浮かびあがる。
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2)4つ
[解説]
ベトナム中部の世界遺産としては「フォンニャ - ケバン(Phong Nha ? Ke Bang)国立公園」、「フエの建造物群」、「古都ホイアン」、「ミーソン(My Son)聖域」の4つ。ちなみに、フエの宮廷音楽に代表される「ベトナムの雅楽」、そして「ベトナム中央高原におけるゴングの文化的空間」などの世界無形遺産をあわせると6つあることになる。
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2)ひと皿ごとのサイズが小さい
[解説]
かつて皇帝が、美味しい料理を数多く食べられるように小皿で出させた名残ともいわれ、また都人として何事も上品を身上とするフエの人が、大皿でわいわい食べるよりは小皿で食べることを好んだからとも言われている。
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3)2層にした葉の間に、切り絵を挟む
[解説]
フエ特産のノンバイトー。絵柄にはチャンティエン(Trang Tien)橋、ティエンムー(Thien Mu)寺、フエの情景を歌った詩などがある。
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(2008年7月号 | 2008年7月1日 火曜日 11:25 JST更新) |