初対面で好印象をつくる色の心理学 ベトナム生活で役立つパーソナルカラー

初対面で好印象をつくる色の心理学  ベトナム生活で役立つパーソナルカラー
初対面の人と会うとき、第一印象を大きく左右するのが「色」です。

 人は出会ってすぐ、服や髪色などの視覚情報から相手の印象を受け取ります。日差しが強いベトナムでは、色の見え方も日本とは少し異なります。日本では上品に見えた色が地味に見えたり、反対に明るい色がとても華やかに映えたりすることもあります。

 例えば、白は清潔感を与える色ですが、青みのある白が似合う方や、黄みを含んだアイボリーがなじむ方もいます。ネイビーは信頼感や知的な印象を与えやすく、ビジネスシーンにもおすすめです。ピンクやコーラルは親しみやすさ、ベージュやブラウンは落ち着きや安心感を演出します。

 ただし、大切なのは「一般的に良い色」ではなく、「自分の肌・髪・瞳と調和する色」を選ぶことです。似合う色の場合、顔色が明るく見え、表情も柔らかく見えます。反対に苦手な色は、顔色が沈んで見えることがあります。
 初対面で明るく親しみやすく見せたい日は、顔まわりに得意な明るい色を。信頼感を出したい日は、自分に似合うネイビーやグレーを。華やかな場では、リップなどに得意な色を使うだけでも印象は変わります。
 色は、言葉を交わす前に自分らしさを伝えてくれる大切なツールです。毎日をより心地よく過ごすために、まずは「自分に似合う色」を知ってみませんか。

Information

田岡 道子 
Taoka Michiko

「スパイラルカラー/Spiral Color」代表。カラー歴28年、カラー診断数は1万人超のベテランカラーリスト。バンコク中心部の「スパイラルカラーサロン」でカラースタイリングやレッスンを行う。大手自動車会社での色彩調査や、スタイリストとしても活動中。文部科学省後援の色彩検定で海外初、6年連続の団体優秀賞受賞。

Line: @641sgrfq
Instagram: @spiralcolorsalon

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