【PR記事】「なごみデンタルクリニック」
NAGOMI DENTAL CLINIC

文／杉田憲昭（GRAFICA） 海外生活の不安を高い技術と細やかなケアで解決。 お口の健康を通じて全身の健康増進に貢献します。 日本での歯科医師経験を経て、海外生活への興味からベトナムへ。2014年の開院から8年目を迎えるハノイの日系歯科医院「なごみデンタルクリニック」院長・榎本麻緒さんに、現地歯科治療の現状を尋ねた。

徹底した院内衛生環境と 日本同等の設備と技術

「もともと旅行が大好きで、バックパッカーとしてアジアからヨーロッパ、アフリカ南端まで行きました。ベトナムは暮らしやすく、生活も肌に合いますね」 そう話すのは、ハノイに拠点を構える日系歯科医院「なごみデンタルクリニック」の榎本麻緒さん。2021年の赴任以来、駐在員やその家族など、在住日本人の歯の健康を守り続けている。 「ただ、歯のトラブルが起きたとき、ベトナムではコミュニケーションや技術、衛生面や治療費など、様々な問題で不安を覚える方も多いと思います。そこで当院では日本と変わらない機器を揃え、日本同等のレベルの治療をご提供しています」 セントラルオゾンシステムの採用もそのひとつだ。院内で使う全ての水で殺菌能力の高いオゾン殺菌水を導入。院内感染の予防や水道水からの二次感染を防止するなど、万全の体制を整えている。 「小さな吸引器では取り切れない削りかすなど粉塵の飛散を防ぐ口腔外バキュームも完備しています。2022年から矯正専門医の協力も得て、より高レベルの診療体制を構築。審美歯科や小児歯科などにも対応できる環境を整えています。患者様が笑顔になって帰られる、そんな時は本当にやりがいを感じますね」

お口のホームドクターとして 家庭に寄り添う医療を目指す

日本で様々な歯科医療製品を手がけるサンスターグループ。2021年にその一員となった同院では、歯周病学会や日本臨床歯周病学会、日本先端歯科医療研究会（JIADS）と連携し、帰国後の患者のアフターフォロー体制の確立に力を入れている。また、制度や設備だけでなく、医療機関の選択肢が少ない異国では、それぞれの生活に適した細かなケアも重要と榎本さんは話す。 「家族連れのご家庭では、お子様の虫歯も気になるところだと思います。そこで、歯医者を怖がるお子様でも安心して治療を受けられるよう、できるだけ優しく楽しい対応を心がけています。ご両親には詳細をご説明するとともに、今後虫歯になりやすい箇所を目で見て確認してもらうなど、日本以上にホームケアを推奨しています」 ベトナムでは、ブラシの部分が大きい製品が多く、隅々まで歯磨きができず汚れが溜まりやすい。そこで、適したブラッシングの指導など、日常のケアで虫歯のリスクを軽減できる講習会も将来的に開催したいという。 「実は私も歯医者が苦手で、患者様の気持ちがよく理解できるんです。『何をされたかわからない』では、不安になるのも当然。だからこそ、症状や治療法をよく理解してもらった上で治療を受けていただくことが大切です。当院がホームドクターのような身近な存在となり、気軽に相談してもらえる場所になれるよう、今後も努力していきたいと思っています」 虫歯や歯周病は痛みがなく進行する場合も。3ヶ月〜半年に１回は定期検診を受けたい

NAGOMI DENTAL CLINIC 住所：2F, Indochina Plaza Hanoi., 241 Xuan Thuy St., Cau Giay Dist., Hanoi 電話：(024) 3795 4261 / 090 476 8018（日本語直通） Facebook:@nagomidental ウエブサイト:www.nagomidental.com