
今年もクリスマスの季節がやってきた。だが、新型コロナウィルスの影響により、子どもたちの安全に配慮せねばならず、イベントの開催は難しい。
そんな中、子どもたちの奨学金を集めに奔走するFFSCの担当チームは、「手作りのクリスマスカードと年賀状を里親に贈る」活動をはじめた。
例年通り11月初旬から、子どもたちは季節のグリーティングカードを作り、手書きのメッセージを書く。丁寧な文字で、「お母さん、お父さん、クリスマスおめでとう」「明けましておめでとう」「お母さんが家族と楽しく過ごせますように」「お母さん、お父さん、いつもありがとう」「お母さんとお父さんが大好きです」など、心が温まるメッセージばかりだ。子どもたちは、わくわくしながら、カードを作リあげた。
「子どもたちは、里親に喜んでもらえるように、きれいに作ろうと頑張っていました。そんな姿が、とてもかわいらしかったですよ」と、FFSC代表のトゥー(Tu)さんが教えてくれた。
カードは12月下旬までに出来上がり、里親に贈られる予定だ。里親からも、クリスマスカードや年賀状が届けられることがあり、子どもたちの手に渡される。里親からカードを貰った子どもたちは、「凄くうれしそうにしていますよ」。
2022年にはコロナが収束し、クリスマスや旧正月テト(Tet)のイベントが再開できることを、子どもたちは何より強く願っている。
ストリートチルドレン友の会(FFSC)
住所:140/4 Vo Thi Sau St., Dist. 3, HCMC
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この記事は、ホーチミン市で事業を営まれている、ある日本人経営者の方の善意によって企画されたものです。
このような機会を頂けたことに関し、編集部一同からの感謝の気持ちをこめて、連載させて頂きます。