【ホーチミン市・シェフのとっておきグルメ】
エチオピア直輸入の香りと刺激
スパイスたっぷりのエスニック料理
「サラエチオピアンレストラン / Sara Ethiopian Restaurant 」

ドロワット Doro Wot

エチオピアを代表する鶏肉シチュー。鶏肉に濃い赤茶色のソースがからみ、上にゆで卵をトッピング。19万VND
エチオピア風の牛肉タルタルステーキ「キットフォー/Kitfo」。ウェルダンでも注文できる。23万VND
野菜のみを使った「エチオピア風ヴィーガン料理/Ethiopian Vegan Foods」は12万5000VND
口の中ではじけて広がる エキゾチックな味わい
「私たちエチオピア人は、家庭料理を心をこめて作ります。お客さんとのやりとりを通して、その気持ちが伝わったら嬉しいですね」と、オーナーシェフのベルハーヌ(Berhanu)さん
ベルハーヌさん夫婦が営むのは、カンボジア発祥のエチオピア料理店。 「妻はプノンペンで、私はホーチミン市。新型コロナウィルスのため、1年半も妻と会えなくて寂しいですね」 最初に出してくれたのは、エチオピアの定番料理「ドロワット」。「ドロ」は鶏、「ワット」はシチューのことで、バレバレというエチオピア独特の唐辛子パウダーやクミンなどで調理し2~3時間じっくりと煮込む。テフ(Teff)と呼ばれる穀物の粉を原料とした発酵パン「インジェラ/Injera」とともにいただくのが本場流だ。 「キットフォー」は、牛挽き肉をバターや唐辛子とミックスし、さっとソテーしたタルタル風。カッテージチーズとマリネしたほうれん草が添えられ、肉によく絡んだ濃いめの味付けが、口の中でほどける。 虹のように彩り豊かな「ヴィーガンセット」は、メニューで提供する野菜料理の盛り合わせ。ニンニクとショウガで調理したインゲン、ニンジンやキャベツの炒め煮、ターメリックで煮込んだ黄色のレンズ豆、唐辛子が効いた赤レンズ豆のシチューなど、異なる野菜やスパイスの味と食感が楽しい。 「“スパイス”と聞くと、“辛い”を連想するベトナム人が多いです。エチオピア料理は、“スパイシー”より“香ばしく濃厚”というイメージを持ってほしいですね」 最後に、家族や仲間との会話を楽しみながら本格的なエチオピアコーヒーを味わおう。
Promotion / プロモーション
本誌の提示で、会計から10%OFF。2021年8/31(火)まで
Sara Ethiopian Restaurant 住所:283/37 Pham Ngu Lao St., Dist. 1 電話:084 969 3334 営業時間:10:00~23:00 (L.O.) 23:00 休:なし Facebook:@bresara11
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