【ホーチミン市・シェフのとっておきグルメ】
ジャックフルーツと黒豆のパティに
ウコンを練りこんだふわふわバンズ
「ザ・オーガニックハウス / The Organik House」

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シグネチャーバーガー&さつまいもフライ Signature Burger w. Sweet Potatoes Fries

満足感を得られるよう、大豆などから作られたベジタリアンベーコンもサンドされている。16万VND
豆腐のフリットをガーリックマヨネーズソースと一緒に(Tacos Baja Tofu)。2個9万VND
「ファラフェル」に添えられるヨーグルトは、カシューナッツミルクから作られている(Falafel w. Hummus, Cucumber & Tomato Salad, Vegan Yogurt, Flat Bread)。10万5000VND
食材の可能性を引き出す 環境に優しいビーガン料理
アレッシオさんは、18歳の頃から料理人として経験を積み、イタリアはもちろん、フランスやスイス、マレーシアなど世界各国でシェフとして活躍してきた
イタリア人オーナーシェフのアレッシオ・ソルティーノ(Alessio Sortino)さんが営むのは、ビーガンレストラン「ザ・オーガニックハウス」。20年以上にわたり飲食業界で培ってきた知識を生かし、食材を無駄なく使うヘルシーで環境にも優しい料理を手掛けている。 「健康のために、ビーガンの食生活を取り入れるようになりました。肉を食べない生活に少しずつ慣れてきたところです。ベトナムでは最近、若者を中心にビーガン志向の人が増加していると感じますね」 店で最も人気なのが、ジャックフルーツと黒豆から作られたパティが味わえる「シグネチャーバーガー&さつまいもフライ」。アレッシオさん自慢の、大豆ベースのガーリックマヨネーズソースとの相性が抜群だ。ウコン入りの黄色のバンズや、カシューナッツから作ったカシューチーズとのバランスも良い。 彩り豊かな「バハ風豆腐のタコス」は、メキシコ最北のバハ・カリフォルニア州が起源のタコスをイメージ。本場では魚を使うところを、豆腐で代用している。外はカリっと、中はふわっと揚げられた食感と豆腐の優しい味わいも楽しめる。 アレッシオさんの一押しは、ひよこ豆のコロッケ 「ファラフェル」だ。「地中海を旅行する時には必ず食べる、大好きな料理なんです。国によって材料や作り方が違うのも面白いですよ。ブロッコリーやハーブを混ぜ合わせて作るのが私流です」
Promotion / プロモーション
「スケッチを見た」と伝えると、会計が10%OFF。2021年5/1(土)~5/31(月)まで
ザ・オーガニックハウス/The Organik House 住所:43 Nguyen Van Giai St., Dist. 1 電話: 090 215 0516 営業時間:11:00~15:00/ 17:00~23:30 (L.O.)23:00 Facebook:@VeganinSaigon Instagram:@theorganikhousesaigon
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