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                    | 旅のスパイス@View Point
「街の散策はまずここから。」  1559年にラオスの建築家により建てられた、この街で最も美しいと言われる仏教寺院。その昔、ここには高さ160mに及ぶ巨樹があったとされ、その姿は本堂裏手の壁に「マイトーン/Mai Thon(黄金の木)」として描かれている。本堂以外の見どころには、涅槃仏が納められた「レッドチャペル/Red Chapel」、王の葬儀に使用されたという荘厳な霊柩車などがある。 ワットシェントーン / Wat Xieng ThongMAP:E-1
 拝観時間:6:00〜18:00
 拝観料:2万Kip (約240円)
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                    | 「神秘な風景も神のお導き?」  2人の仙人が神に導かれ、やって来たとされる丘。高さ150m(海抜700m)、328段ある階段を登った頂上から街を一望でき、特に夕暮れの眺めは、何ものにも代えがたい美しさ。 プーシーの丘 / Phousi HillMAP:B-2
 拝観時間:8:00〜18:00
 拝観料:2万Kip (約240円)
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                    | 「悠久の時間をかけて。」  約70年かけて建てられた、幾重にも折り重なり合った屋根が特徴的な寺院。入口の壁に描かれた黄金のレリーフも見事で、本堂には手を下に伸ばし、雨乞いをする姿の仏像もある。 ワットマイ / Wat MaiMAP:B-1
 拝観時間:8:00〜17:00
 拝観料:1万Kip (約120円)
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                    | 「かつての繁栄、そして、今。」  14世紀から20世紀にかけて栄えたラーンサーン(Lanexang)王国の王宮が博物館に。当時の華やかさと歴史が偲ばれ、王位授与堂の壁画は、日本の色ガラスで人々の生活や祭りなどが描かれている。 王宮博物館 / Royal Palace MuseumMAP:C-1
 電話:(856+71) 212122
 入館時間:8:00〜10:30 / 13:00〜16:00(火曜休館)
 入館料:3万Kip(約360円)
 ※カメラの持ち込み禁止
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                    | 「ま〜るい形は、美味しそう?」  境内にある塔が、スイカを半分に割った形に見えるところから別名「スイカ寺」と呼ばれる。しかし、見た目はどちらかというとショートケーキ!?中心地から若干離れた所にある。 ワットヴィスンナラート / Wat VisunnalatMAP:C-2
 拝観時間:7:30〜18:00
 拝観料:2万Kip(約240円)
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                    | 目次 | 次のページ→ スケッチトラベルで行く!遺跡、民族、多彩な魅力。いざラオスへ。
 (2007年9月号 | 2007年9月14日 金曜日   10:51 JST更新) |