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労働者の工場敬遠、ますます深刻
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ホーチミン市の工業団地では、労働者が不足している。企業は給与などの待遇改善や募集条件を引き下げるなどしているものの、労働者数は毎年3〜4%の割合で減少しているという。今後は労働者の自主性を養うことを目指した技術革新や、職業訓練などを重視する必要があると見られる。
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国家銀行の能力向上に関する技術支援を実施
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国家銀行と国際協力機構(JICA)は、「ベトナム国家銀行の能力向上」に関する技術協力プロジェクトに関する文書を交わした。決済システムの安全性や銀行監督などの強化を支援する。
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スパムメール送付の罰金、最高8000万ドンに |
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スパムメールの防止に関する政令90/2008号によると、Eメールでの広告は受信者の同意がある場合に許可される。スパムメール送付等に対する違反の罰金は、最高で8000万ドン(約52万6320円)となる。
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ガソリン値上げ対策? 公務員のエコ通勤 |
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ホーチミン市では2008年9月から約1万人の市幹部・公務員を最低週1日、バスもしくはその他のエンジンのない移動手段で通勤させる計画。 |
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ビアホイへの特別消費税は50% |
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特別消費税法の改正案によると、庶民に広く親しまれている廉価な生ビール「ビアホイ/Bia Hoi」に対する税率は50%になる見込み。 |
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街でのポイ捨て対策は、住民の倫理に訴えるべし |
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ゴミのポイ捨てがなくならない状態に心を痛めたある街区の長が、毎朝その場所に線香を立てたところ、ゴミのポイ捨てはピタリと止まった。 |
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情報提供:TOHO CO., LTD. ベトナムニュースの定期購読はこちらから→ http://www.TheWatch.com |