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多数の製品で価格が上昇
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ベトナムでの価格上昇は、国際原油価格の上昇をはじめとする外的要素と、銀行金利の上昇、輸入超過の増大などの内的要因による。また消費者物価指数(CPI)を押し上げる原因は食品・飲食価格の連続上昇で、このグループは上半期だけで2007年12月と比べ30.7%増。全てのインフレ要素が今年第3四半期に作用するため、年間のGDP成長率は6.5%にとどまる可能性。
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ベトナムコーヒーの発展性と問題点
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ベトナムのコーヒー栽培面積は50万ha、毎年およそ70の国と地域に85万トンが輸出される。2007年の輸出量は107万4000トンで、輸出額は16億4300万US$に上った。国際的なコーヒー価格上昇を背景に、2008年上半期の輸出額もすでに10億US$を超える。
コーヒー輸出で世界2位のベトナムだが、一方で、品質の不安定さや、収穫や保管技術の遅れなどを懸念する声も。
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懸念される工業廃水対策 |
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資源環境省の2007年度の事業施設環境検査結果によると、全国200の施設・工業団地では、70%以上で基準値を超える廃水が出されていることが判明。
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落ち込む不動産市場 |
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統計によるとダナン市では取引のために不動産業者を訪れる人が2007年2月と比べ96%減少。 |
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ヘルメットは機能性を重視しよう |
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2008年11月15日からファッション重視型など、基準を満たさないヘルメットの使用が禁止される。 |
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混乱対策に消火器を噴射 |
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2008年7月、ホーチミン市の教員試験受付会場は書類納付者が殺到し大混乱。人が押し合いへし合いする状況を解消するため、警備員が消火器を噴射するまでに。 |
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