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ベトナム、初の国連安保理入り |
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国連総会は2007年10月16日、2008〜2009年期の安全保障理事会非常任理事国5カ国の選出投票を行い、ベトナムが190カ国中183票を得て選出された。ベトナムの安保理入りは、1977年9月の国連加盟以来初めてとなる。 |
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ベトちゃん、死去 |
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結合双生児「ベトちゃんドクちゃん」で知られるベトさん(Nguyen Viet)が2007年10月6日、死去。享年26歳。 |
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ダラット鉄道復活へ |
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政府はベトナム中部の町タップチャム(Thap Cham)〜ダラット(Da Lat)間を結ぶ鉄道の復活事業を実施することを認めた。全長84km、ニントゥアン(Ninh Thuan)省、ラムドン(Lam Dong)省を結ぶ鉄道は新規に敷設。時速は最高70km、最低35kmとなり、2015年に完工が予定されている。
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不発弾を民家に預け監視を指示 |
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中部クアンビン(Quang Binh)省に住むアン(An)さん宅で2007年10月21日、長さ1.6mの不発弾が地中から見つかった。アンさんは、不発弾を家の裏手の砂地に運び、村自治体に通報。しかし自治体は、現場維持のため発見した場所にこれを戻すよう求め、以来不発弾は家に残されたままとなった。25日になり村幹部が「危険」と記した看板を立て家を封鎖したが、家族には不発弾が盗まれないよう監視を指示。アンさんは「イモを預かれと言われるのならまだしも、爆弾とは」と話している。 |
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水牛と衝突し貨物列車が転覆 |
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中部クアンチ(Quang Tri)省で2007年10月26日朝、ホーチミン市からハノイへ向かう貨物列車が水牛と衝突、先頭車両が転覆した。鉄道管理会社はクレーン車などを動員し事故処理にあたり、18時頃に区間の運行が再開された。 |
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