「ヨーロピアンインターナショナルスクール／European International School」

成長志向を促す教育で
総合的なスキルを育む 2009年に創立された「ヨーロピアンインターナショナルスクール（EIS）」は、幼稚園児〜高校生を対象に国際バカロレア（IB）の初等教育からディプロマプログラム（DP）までの一貫教育を行う。

生徒の成長志向を重視し、単なる知識の積み重ねだけではなく、その応用方法にも焦点を当てた教育を意識。問題解決や分野を超えた実践的な学びに基づくスキル主導型のカリキュラムを通じて、あらゆる分野で活躍できる人材の育成を目指している。

テニスコート、サイエンスラボや多国語の書籍が揃う図書館も完備

編入生には同級生が学校生活のサポートを行う「バディ制」を採用

「村」のような学び舎
個性と協調性を共に育む同校のキャンパスは、低層のヴィラスタイルの建物が並び、緑豊かな村をイメージしている。約40ヶ国から集まった教師、生徒、保護者が築いていく温かみのある家族的な雰囲気を大切にしており、子どもたちはお互いの多様性を尊重し合いながら、共同体のルールを学び、環境意識を育くんでいく。

また、学年に合わせて提供される課外活動の数は100種類以上にも及び、生徒たちは自ら興味を持ったアクティビティを通して、学びを得ている。