ホーチミン市日本商工会議所presents／【サイゴンのオフな面々】／チロロネットベトナム／ダイレクター／安藤究真

マラソンは“飽き”との闘い。勝つために欠かせないご褒美

青空と湖、そして砂丘が辺り一面に広がる。「ファンティエットにお越しの際はぜひご連絡ください」

週末1回を目安に、5～10kmを走る。ハイバーチュン通りとホアンサー（Hoang Sa）通りの交差点付近を始点に、ニエウロック―ティゲー運河（Kenh Nhieu Loc-Thi Nghe）沿いを1時間程度走るのが定番だ。きっかけは、2016年12月に開催されたホーチミン市日本商工会主催のマラソン大会。「もともと何か運動はしたいなと考えていたので、ちょうど良いなと。ランニングシューズの中敷きもオーダーメイドで作って、ウエア等も揃え、走り始めました」 2018年には、1月のホーチミン市マラソン、2月の岡山県のそうじゃ吉備路マラソン、8月のダナン国際マラソンと3大会に参加した。距離はハーフ。大会出場の際には、制限時間内に走り切るのを目標にしている。現在は、2019年8月のダナン国際マラソンに向けて標準を合わせているところだ。「大会は、中盤から飽きてしまって苦しいんです。なので、完走後のご褒美を用意します（笑）」ダナンでは新鮮なシーフードを食べることを目標に、自分の心を奮い立たせるつもりだ。

ＪCCHホットニュース 2019年5月下旬～6月にJCCH役員がホーチミン市、ビンズン省、ドンナイ省の各人民委員会へ表敬訪問を行い、各市・省の幹部から日系企業の投資・事業環境の改善に努めるとの発言を頂きました。今年度も実施しますので、ぜひお声をお寄せください。 Facebook:@JCCH.ORG ウェブサイト：https://jcchvn.org/jp