【南部】2018年11月号 VIETNAM EVENTS

9/12 HCMC
「三谷産業」が今年で第4回を迎える 「オレオカンファレンス2018」を開催
1994年にベトナムに進出し、現在ホーチミン市とハノイの事務所に加え、現地子会社8社、15拠点で事業を展開する「三谷産業」がベトナム政府と関連機関、大学、企業の集う場として「オレオカンファレンス」を開催した。 本イベントは2015年より毎年開催しており、今年は「オンサイトアクティベーション/On-Site Activation」をテーマに掲げ、日系企業のベトナム人社員の採用や教育などについて、ディスカッションの場が設けられた。また、ホーチミン市内にある大学を中心に、集まった大学10校の学生と日系企業の交流会を行った。参加者たちは交流を楽しんだ様子だった。
9/27~28 HCMC
刺しゅうカフェ「エラズストア」イベントに タイ在住の漫画家ずんこ氏が参加
タジマ社の刺しゅう機「彩」を店内に設置し、好きなデザインの刺しゅうをバッグなどの小物に施すサービスを行うカフェ「エラズストア」のオープニングイベントにタイ在住の漫画家ずんこ氏が参加。来店客の似顔絵を描き、それを「彩」に取り込んで小物に刺しゅうにするイベントが開催された。ずんこ氏は「言葉が通じなくてもイラストを通じてコミュニケーションができますし、似顔絵もすごく喜んでくれる方が多いです」と語り、来場者とのふれあいを楽しんでいた。ずんこ氏は日本、タイの媒体で連載を持つほか、バンコクで漫画教室を開くなど幅広く活躍している。
10/1 DONG NAI
「ダイワハウスベトナム」 マルチテナント型物流施設に着手
ダイワハウスベトナムはドンナイ省ロンタン区の「ロックアンビンソン工業団地」内で、複数の企業が入居できるマルチテナント型物流施設「ディープロジェクト・レンタルウェアハウス・ロックアンビンソン/D Project Rental Warehouse - Loc An Binh Son」を着工した。 ベトナムでは物流施設の需要が高まっており、多様化する日系企業の物流施設のニーズに対応すべく開発に至った。 1 棟目となるフェーズⅠの敷地面積は約6万6000㎡、賃貸面積は約3万2000㎡。竣工予定は2019年6月。フェーズⅡの着工は2019年7月を予定している。
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