【北部】2018年8月号 VIETNAM EVENTS

6/9~16 NINH BINH
ニンビン省で「ファムトリップ」開催 日系企業約10社が参加
ホアルー(Hoa Lu)王朝の誕生から今年で1050年を記念し、ニンビン省観光局が2018年6月9日(土)~16日(土)にかけて「ニンビン省観光ウィーク」を実施した。その一環として下見招待旅行「ファムトリップ」が行われ、独立行政法人国際協力機構(JICA)が派遣する青年海外協力隊の協力のもと、約10社の日系企業が参加した。 ファムトリップでは新設されたチャンアン(Trang An)の観光ルートや陸のハロン湾と呼ばれるタムコック(Tam Coc)、新しいホテルの視察などを行った。今後、ニンビン省の日本人集客に繋がることが期待される。
6/14~24 HANOI
神戸風お好み焼きなどを提供 シェラトンハノイの「日本料理ビュッフェ」
シェラトンハノイ内のレストラン「オーヴンドール/Oven D'or」では世界各地のマリオットインターナショナルグループのホテルに勤務するシェフを招き、ビュッフェ形式で様々な国の料理を楽しめるフェアを定期的に開催している。 今回のイベントでは寿司や天ぷら、しゃぶしゃぶなど100種類以上の日本料理が並んだ。 また、シェラトンハノイの総支配人である田口雅博氏の故郷である兵庫県神戸市の郷土料理も振る舞われた。細かく切った牛スジとこんにゃくを醤油ベースで甘辛く煮込んだ名物「ぼっかけ」を使った神戸風のお好み焼きは、ベトナム人にも好評だった。
6/30 HANOI
「DTデベロップメントベトナム」 ロイジェントパークスハノイを開業
大和ハウス工業と大成建設の合弁会社「DTデベロップメントベトナム」が、ホテル機能を兼ね備えたサービスアパートメント「ロイジェントパークスハノイ」をカウザイ区に開業した。 同アパートは設計、施工、運営など、すべて日系企業が行っている。住居はワンルーム~2LDKまで揃い、施設内には大浴場や日本食レストランなども併設する。周辺には日本人学校や大型スーパーがあり、利便性の高さが魅力だ。 大和ハウス工業の取締役専務執行役員の堀福次郎氏は「日本人が住みたいと思う環境作りに努めた。ハノイに住んでよかったと思ってもらいたい」と語った。
関連記事
Related Articles
公共施設が集まり市民の 生活を支える<br>クアンスー(Quan Su)通り
2024.11.19

公共施設が集まり市民の 生活を支える
クアンスー(Quan Su)通り

「ハノイ日本人テニス大会」出場申し込みを受付中
2024.11.01

「ハノイ日本人テニス大会」出場申し込みを受付中

歴史を学び買い物を楽しむ散歩道<br> トニュオム(Tho Nhuom)通り
2024.10.19

歴史を学び買い物を楽しむ散歩道
トニュオム(Tho Nhuom)通り

北大に縁のある方お待ちしてます北海道大学ハノイエルム会
2024.09.20

北大に縁のある方お待ちしてます北海道大学ハノイエルム会

小さな通りが市民の暮らしを支える<br> ドックグー(Doc Ngu)通り
2024.09.19

小さな通りが市民の暮らしを支える
ドックグー(Doc Ngu)通り