旅のインフォメーション
◆これだけは覚えておきたいラオス語
こんにちは:サバーディー(Sabai Dee)
ありがとう:コプチャイ(Kop Chai)
◆旅のシーズン
10月〜4月がベスト。3月〜9月は雨季で酷暑。
※ピーマイ(Pi Mai)と呼ばれる旧正月(4月中旬)の時期は、特に観光客が多くホテルが込み合うので注意
◆ベトナムからのフライト
ベトナムのハノイからラオスのルアンパバーンへは、航空便が毎日運行。航空券はラオス航空が片道100US$、往復200US$。ベトナム航空は片道130US$、往復260US$。ホーチミン市からの直行便はない。
※空港税、航空保険特別料金、燃油特別付加運賃別途
◆入国ヴィザ
日本国籍を持つ人は観光目的での15日以内の滞在の場合、不要。
◆ルアンパバーン空港から市内へ
空港内のタクシーカウンターで頼むと1台5万Kip(約600円)。
◆国際電話事情
郵便局は、はがきや小包、EMSなどの郵便業務のみ。電話はホテル、もしくはインターネットカフェ(3000kip/約40円〜/1時間)からかけられる。
◆お金
通貨単位はキープ(Kip)。為替レートは1万キープ=約1US$(2007年9月現在)。入場券などはキープ払いが多いが、ホテル代やショップ等はドル表示が多い。夜店などでは5万Kipの支払いに対し、レートに関係なく5US$の支払いでOKなことが多い。
◆交通
市内の移動手段は、歩きか自転車がベスト。自転車は街中で借りられ、1日1万Kip。またタクシーは少なく、ジャンボ、またはトゥクトゥクがタクシー代わり。ジャンボ、トゥクトゥクの料金は交渉制で、街中の移動で2名1万kip(約120円)〜。1日レンタルすると1台15万〜20万kip(約1800〜2400円)程度。街中から空港までは1台5万kip(約600円)。
◆住所表示について
ルアンパバーンでは、名前がない道が多く、さらに家の番号もない。そのため基本的に住所自体がないので、郵便物は郵便局の私書箱を利用しよう。ジャンボ、トゥクトゥク等で観光する際は、有名ホテルや寺院の名前を告げる方が確実だ。 |