鶏肉の激辛炒め (Hongcho Buldak)
「プルダク」とは「火の鶏」の意味。茹でた鶏肉を、唐辛子がたっぷり、こってりめの甘激辛ソースで炒めた逸品だ。辛さは、1〜4段階で選べ、「辛度4」は痛いほど激辛！20万ドン(約1490円)

店名：ホンチョープルダク/Hongcho Bul Dak
住所：50 Pasteur St., Dist. 1
電話：(08) 8218466
営業時間：10:00〜23:00
■鶏肉、春雨、韓国餅「トッポッキ」を煮込んだ、安東地方の郷土料理「チムダク(Jjim Dak)」(25万ドン/約1870円)も、是非試してみたい

Recommender 「『プルダク』は、韓国でも特に辛いものマニアが好んで食べる料理。辛いもの大好きの韓国人にとっても辛いんだ。『辛度4』は、僕でも食べられない。おこげでつくったおかゆと一緒にたべるんだよ」ジョー(Cho Shi Young)さん(38歳)/メイクアップアーティスト

チャーオムの玉子焼き入りカレー (Gaeng Som Cha-Om Goong)
「チャーオム」は、少し苦味のあるタイ野菜。タイカレーと言えばココナッツミルク入りだが、これは辛くて酸っぱい味で、ココナッツなしのさっぱりした1品。9万ドン(約670円)

店名：ゴールデンエレファント/Golden Elephant
住所：34 Hai Ba Trung St., Dist. 1
電話：(08) 8228554
営業時間：11:00〜22:30
■もう1つのお勧め「スズキの蒸し料理(Pla Kaphong Nueng Manao)」は、スープをかけながら、目の前で蒸していく。辛さと酸っぱさが病みつきになる味。12万ドン(約900円)

Recommender 「『チャーオム(Cha-Om)』は、ベトナムにない野菜。これで作ったオムレツを入れたカレーは、それほど辛くなくて食べやすい。タイの味が恋しくなったら、この料理を食べに来るのよ」ジョイ(Joy Tip-Arpa Sapanon)さん(31歳)/ホテル営業