■鎮痛解熱剤(写真@A)
発熱のほか、頭痛、神経痛、腰痛、筋肉痛などに効く「パナドール Panadol(10錠7000ドン/約50円)」が有名。赤色のパッケージの「パナドールエキストラ Panadol Extra(10錠1万ドン/約80円)」はカフェイン入りで眠気も少ない。その他、水に溶かして飲む「エフェラルガン EFFERALGAN(4錠1万ドン/約80円)」もあり。
■総合感冒薬(写真B)
日本の「パブロン」や「ベンザエース」にあたる、一般的な総合風邪薬がこの「ルミノール RHUMENOL(4錠4000ドン/約30円)」。
■咳止め(写真C)
止まらない咳は結構つらいもの。そんな時の頼もしい味方が「ネオコディオン NEO-CODION(1箱5万4000ドン/約410円)」。ただし、他の風邪薬との併用は避けましょう。
■のど飴(写真D)
のどの痛みには「ストレプシルズ Strepsils(1箱3万ドン/約230円)」。レギュラー、メントール、ビタミン入りと、赤、青、黄の3色展開。
■乗り物酔い止め(写真E)
バスや飛行機、船など、旅中は何かと移動が多いもの。乗り物に弱いという方は、「ナウタミン Nautamine(1箱3万6500ドン/約280円)」を服用あれ。
■胃腸薬(写真F)
飲みすぎ、胸焼け、胃酸過多など、旅の暴飲暴食で疲れた胃腸をそっと癒してくれる「マーロックス Maalox(10錠7000ドン/約50円)」。服用の際は噛み砕いて。
■下痢止め(写真G)
お腹がゆるいと観光どころではありません。そんな時は、銀地に緑文字の「イモディウム imodium(4錠2万ドン/約150円)」を。 |