■虫除け＆蚊取り線香
朝夕時、特に多いヤブ蚊には、まず虫除けから。クリームやローションタイプのものが主流で、お手頃「ソフィール Soffell(1本1万5000ドン/約110円）」の他、あの「ジョンソン＆ジョンソン Johnson & Johnson(1本3万8000ドン/約290円）」のものも。蚊取り線香は、象のマークがかわいい「ジャンボ JUMBO(1箱4500ドン/約35円）」がおすすめ。リキッドタイプもあります。

■虫さされ＆かゆみ止め
それでも蚊に刺されたら、虫さされに効く「ロモスIB Remos IB(1本2万8000ドン/約210円）」を。虫さされだけでなく、かゆみ全般には「オイラックス Eurax(1本3万5000ドン/約270円）」をどうぞ。

■絆創膏
ちょっとしたスリ傷、キリ傷には、やっぱり絆創膏。青いパッケージが目印の「ウーゴ URGO(1箱8400ドン/約60円)」など、薬局ではなんと１枚単位でも購入できます。

■消毒液
べトナムで、消毒液といえばこの「ポヴィディン Povidine(1本1万ドン/約80円）」。何のことはない、いわゆるヨードチンキですが。

■サンオイル
南国の強い日差しはお肌の大敵。ビーチだけでなく街中でも、しっかりとケアを忘れずに。SPF32、81などがある「サンプレイ Sunplay（1本3万5000ドン/約270円〜)」。日差しの強さに合わせて選びましょう。

■消湿布
世界に羽ばたく久光製薬。べトナムにも、ちゃんとあります「サロンパス SALONPAS（1箱6000ドン/約50円）」。観光で歩きつかれた時はぜひ。