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ベトナム南部では、家庭料理のひとつとしてカレーを食べる習慣がある。その名も「カリー(Ca Ri)」。実は、南部は古来よりインド文化圏の影響を受けており、伝統的なカレー文化が根付いているのだ。 ベトナムカリーの特徴は、甘めでココナッツミルク入り、日本に比べて水気が多いこと。さらに、香草やモヤシを入れ、ナンの代りにバインミー(Banh Mi)、レモンを絞って唐辛子入りの塩に肉をつけて食べる。そんなベトカリーが味わえるお店をご紹介。
インド風ベトナムカリーの店
ここは、インド文化圏であるクメール人が多く住むソックチャン(Soc Trang)料理の専門店。揚げたジャガイモを使う他、一度炒めた具を数時間寝かせるなどユニーク。味もスパイシーで、好みによってさらに辛くしてくれる。 住所 353/52B Dien Bien Phu St., Dist.3
代々受け継がれてきた家庭の味
親子3代に渡って受け継がれてきたカリーの店。ベトナム風にバインミーミーまたは米麺ブン(Bun)で召し上がれ。この店では注文を受けてからフライパンで料理。ココナッツミルクはお腹をこわしやすいからと、牛乳を使っている。 住所 241 Vinh Vien St., Dist.10
ベトナム版カレーうどん「ブンカリー」専門店
華人が15年に渡り営んできた青空カリー屋。ここは米麺ブン専門で、肉はカモのみ。サツマイモやココナッツミルクをいれた、ちょっと甘めの正統派ベトカリー。鴨のモツカリー(1万3000ドン/約90円)も! 住所 418 Tran Phu St., Dist. 5
地元の人々でかなり賑わう
ここでも牛乳を使用。ベトナムカリーには珍しく、少しとろっとトロミがついているのが特徴。中心街からかなり離れているため、「何としてもここのカリーが食べたい」という決心が必要。 住所: M7 Bis, That Son St., Cu Xa Bac Hai, Dist.10
ベトナムカレー大集合! | 番外編 (2005年4月4日 月曜日 11:41更新) |
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