@車で来た場合、参道入口で駐車料金1万5000ドン(約100円)を払う。参拝箇所が多いので、参道の両替屋で小額紙幣を用意しておこう。手数料は高く、5万ドン(約330円)だと手数料は1万5000ドン(約100円)〜。
A参道に並ぶ祭祀用品店でお供えセットを作ってもらう。おふだに願い事と、お供えする人物の名前、住所を書いてもらう。1セットでもいいが、3〜5セット作る人も多い。1セット7万ドン(約470円)程度から。
Bお供えを持っていざ境内へ。参拝には祭祀用品店のスタッフが付き添ってくれる。付き添い料はお供え代に含まれるが、最後に心づけを渡す人も。付き添いなしでも参拝できるが、手順が複雑なため付き添ってもらった方が無難。
C門を入ったところで線香を供える。順路(上図参照)に沿って、お参りしながらお供え物を置いていく。この時、置いた場所を忘れないように。お供え物はしばらく時間をおいた後に回収。また、境内左手の社務所で寄付をすると、神社の説明書がもらえる。
Dお供えを3つに分け、1つは焼却炉で燃やし、1つは自宅へ。残った1つは神社の蔵へ持っていく。蔵で「お金」を借りるのか、もらうのかを申告し、受け取る。最後に祭祀用品店へ戻り、料金を支払う。 |