【PR記事】生徒が「学びたい」と大志を抱き
無限大の可能性を育める教育環境
「ブリティッシュ・インターナショナルスクール（BIS）・ハノイ」

ブリティッシュインターナショナルスクール（BIS）ハノイ校は、ノードアングリアエデュケーション（NAE）に所属し、2〜18歳の生徒にイギリス式の教育を提供。マッサチューセッツ工科大学（MIT）やジュリアード音楽学院などとの提携カリキュラムや豊富な課外活動を通して、生徒の知識と視野の広がりや人との繋がりの強化をサポートしてくれる。日本人生徒たちに学校の魅力を聞いた。 2020年12月のセカンダリーの生徒たちによるミュージカル公演『ヨセフ・アンド・ジ・アメージングテクニカラードリームコート／Joseph and the Amazing Technicolor Dreamcoat』 「メーカースペース／Makerspace」には科学、技術、工学、芸術、数学の分野に必要な工具やコンピューターや3Dプリンターなどを完備 キャンパスには大きな図書館、劇場、屋内プール、スポーツホール、芝の運動場など、生徒が安全に学べる環境が整っている

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■藤本幹太 さん（14歳、Y10) ――好きな授業は？ プログラミングの授業です。レストランの会計に用いられるような三角関数を使った計算など、さまざまな機能を持つプログラムを自分で作り出せるのが面白いです。 ――模擬国連（MUN）に所属した経験があります。 MUNでは、地球温暖化、テロ、核兵器など世界のさまざまな問題を生徒が調べ、各国の代表と討論しました。視野が広がり、人前で自分の意見を述べる良い機会にもなりました。 今後はボランティア活動など新しいことに挑戦して、体力や精神力、ボランティア精神を身につけたいです。将来はコンピューターを使い、英語力を活かして海外で働きたいです。

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■高橋明依 さん（13歳、Y9）　　 ――英語力はどのように身につけましたか？ 最初の2年間はEAL（English as an Additional Language）に参加し、基礎文法を集中的に学びました。入学当初は授業中に教員助手がつきっきりで先生の言っている事を説明してくれました。英語が上手な友達ができたのも上達に繋がりました。今はフランス語の授業も選択しています。習得したら、パリ旅行に行きたいです。 ――昨年は日本から「ヴィジュアルラーニング」で授業に参加しました。 最初は不安が多かったですが、先生や友達がテレビ通話で細かいことをサポートをしてくれたり、応援ビデオを送ってくれたりしたので、実際に教室にいるような気持ちになりました。支えてくれた人たちには感謝してもしきれないです。 ――課外活動では何をしていますか？ エコチームに所属して地球温暖化対策に興味を持ってもらうためのポスターを作ったり、先生や食堂の方と協力して食べ残しを減らす運動をしたりしています。周りから反応があった時にやりがいを感じます。

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■森迫俐衣 さん（13歳、Y9）　　 ――好きな授業は？ 好きな授業はたくさんありますが、特にSTEAM※の授業が好きです。MITと連携して宇宙に関連したプロジェクトを行ったり、テーマにそって色んなものを作ったりします。BISには教科書がなく、先生が勉強プランを立ててくれます。地理や数学の授業が好きなのは、先生のお陰です。 ――今年参加した「STEAMフェスティバル」について教えてください。 東南アジア各国のノードアングリアデュケーションの学校の生徒が参加していたので、他の学校の生徒と話す機会があり、多様な考えを知ることができました。チームでお互いに頼ったり頼られたりして、チームワークの大切さも学びました。BISでは色々な国の生徒と友達になれて、多様な文化を学べます。みんな違うことが当たり前で、みんな自分らしく生きています。 ――今年の「校長賞／Principal's Awards」を受賞しました。 ずっとほしかった賞だったので、夢みたいでした! カリキュラムはもちろんですが、今後もミュージカルやエコチームなどの課外活動も精一杯がんばりたいです。将来はSTEAM、数学、科学などを使う宇宙関係の仕事か、環境問題を解決する仕事につきたいです。 ※STEAM教育：科学・技術・工学・芸術・数学の総称。各教科での学習を実社会の課題解決に生かしていくための教科横断的な教育（文部科学省ウェブサイトより） ◆スクール概要 国際初等教育カリキュラム（IPC）や英国ナショナルカリキュラム、国際バカロレア（IBDP）などを採用。生徒の成績はいつもIBDP点数の国際平均を超える実績を誇る。