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仏領時代にフランス総督の別荘として建てられ、後にベトナム最後の皇帝バオダイ(Bao Dai)の別荘としても使用された建物。ホワイトパレスとの愛称で呼ばれ、現在は博物館となっている。ヴンタウ沖の難破船から引き上げられた、17世紀の中国・景徳鎮などの陶磁器が展示され、ちょっと見もの。その他、バオダイ帝の寝室なども公開されているが、そちらはいまいち。 住所:4 Tran Phu St., Vung Tau 時間限定、歩いて島へわたろう キリスト像がある岬の先に浮かぶ、小さな島。島内には1881年に建てられ、1971年に改修された小さな寺院があるだけだが、潮が干いた際、島と岬の間に道が現れ、徒歩でわたれるようになる。 住所:Ha Long St., Vung Tau 日本人の魂が眠る ホーチミン市にある永厳寺の分院として1975年、日本人曹洞宗僧侶・吉田岩信氏により建立された。院内には日本人犠牲者も出た1972年のキャセイ航空事故遭難者供養塔も建てられている。 住所:61A Le Ngoc Han St., Vung Tau
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スケッチトラベルで行く! (2008年1月号 | 2008年1月16日 水曜日 10:52 JST更新) |
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