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島の南端・アントイには、本土のラックヤー(Rach Gia)から荷を積んだ船が次々と乗り入れてくる。市場周辺はみやげもの屋とカフェが多数あり、人の往来も激しい。フーコックがメコンの続きであることを思い出すこの街。ここからユーンドンの町までは車で約45分。 5)漁船と客船が入り乱れるアントイの港。船着き場の近くにユーンドン行きのミニバスが待機していて、宿泊予約のない乗客も運んでくれる。料金は1万5000ドン(約110円)/1人
|高速船で本土へ!バイクも運べる海路は庶民の足 ラックヤーまでは約2時間30分。普通の船が6時間なのに比べるとかなり高速と言える。現在3社が運行していて、フーコック発は8:15、8:30、13:30の3便、料金は大人13〜15万ドン(約970円〜1120円/会社により異なる)。券売所はユーンドンにもあり、宿泊先でも購入できる。 14:30→15:00 アメリカとの戦争時である1967〜1972年、フーコック島にはベトナム南部最大の捕虜収容所が存在していた。その間の収容者数は4万人を超えたという。実際に使用されていた宿舎などはほんのわずかしか残存していないが、資料室には全収容施設を配置した島の模型が展示されている。ほかにも写真や遺留品が展示され、当時の様子を知ることができる。 6)展示物として残されている宿舎などは、資料室に向かって右側の屋外にある。英語の解説付き 名前:Di Tich Nha Tu Phu Quoc/ユーティックニャートゥフーコック
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スケッチトラベルで行くフーコック島 (2006年10月号 | 2006年10月6日 金曜日 10:45 JST更新) |
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