ベトナム土産として人気のコーヒー豆。でも、店頭には多種多様な銘柄が並び、何を買おうか悩むこともしばしば。そこで、違いのわかる(?)編集部が街で売られるコーヒーを勝手に審査、気になる銘柄をご紹介します!
南国気分を盛り上げる、 ヘーゼルナッツの香り オススメ度★★★★★
輸入食材を取り扱う「アンナムグルメショップ」自慢の一品。ベトナム中部ダラット産のアラビカ豆100%で、ヘーゼルナッツの香り甘酸っぱい味が見事にマッチ、可愛らしいパッケージがお土産にもぴったり。
200g/5万8000ドン(約400円)
さっぱりとした飲み口の、 万人受けモデル オススメ度★★★★★
製造する「チュックタムコーヒー/Truc Tam Coffee」は、1995年設立の若い会社ながら、その味には定評あり。酸味があるものの、まろやかな口当たりは日本人にも違和感なく飲める。
250g/2万8500ドン(約200円)
手軽に楽しむ、ベトナムの味 オススメ度★★★★★
チュングエンコーヒーが提供するブランド「G7」のインスタントコーヒー。とはいえ、決してあなどるなかれ。舌がしびれるほどの濃厚な甘さは、まさにこれぞベトナムミルクコーヒー。薄めず濃い目で飲みほそう。
18g×10袋/1万2500ドン(約90円)
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(2007年12月号 | 2007年12月28日 金曜日 11:31 JST更新)
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