ミニホテルの快適利用法
■ホーチミン市のホテルのほとんどが、空港−ホテル間の送迎サービスをおこなっています。当ホテルでも、2名様までなら10US$、3名様から5名様までは15US$で送迎をうけたまわっております。
深夜の到着や初めてのベトナム旅行では、空港でのタクシー利用をためらってしまいがち。そんな人は予約のさいに、到着日時と便名をそえて送迎の依頼をしておけば安心だ。ホテルの従業員が空港の到着出口まで出迎えてくれる。
オウラックホテル勤務 グエン・ティ・カン・リン(Nguyen Thi Khanh Linh)さん(27歳/レセプション)「最近、外国映画に登場する女優さんたちのファションチェックに凝っています」。
■ベトナムには十分にお湯が出ないホテルもありますが、当ホテルではすべてのお部屋にバスタブを備え付け、お湯もたっぷり出るように配慮いたしました。
バスタブがあっても、温水タンクが小さくてお湯をためられない場合がある。風呂好きの人は事前に確認しておいた方がよいだろう。
バックダンホテル勤務 チャン・ゴック・ミー・ヒエン(Tran Ngoc My Hien)さん(23歳/レセプション)「日本の漫画が大好き。1番好きなのは『名探偵コナン』」。
■ベトナムではミニホテルでも洗濯を受け付けるところがほとんどです。当ホテルでは1kgにつき1US$でうけたまわっております。朝にお申し出いただければ、夕方にはお渡しできます。
ベトナムにはコインランドリーがないので、洗濯は宿泊先に頼むのがベスト。料金はホテルによって異なるが、キロ単位で請け負うところと、日本のように服の種類ごとに料金設定しているところとがある。
ハッピーイン勤務 グエン・ティー・ハン(Nguyen Thi Hanh)さん(22歳/レセプション)「趣味は音楽鑑賞。日本の音楽も大好きです」。 |