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骨董を集めて楽し裏通り カメラに時計にランプに家具。ホーチミン市の定番観光スポット、ベンタン(Ben Thanh)市場前のロータリーほど近くにあるレコンキェウ(Le Cong Kieu)通りは、骨董屋が集まるホーチミン市の骨董親父の憩いの場。通りの入り口には古ぼけたランプが並ぶゲートもあり、その面持ちは地方の商店街さながら、どこかノスタルジックな雰囲気に浸らせてくれる。全長100mほどの通りには、左右に50軒あまりの骨董屋が並び、ガラクタ、いや、お宝なグッズがところ狭しと並べられている。商品の程度は店により様々。ただし、店主はいわくありげな品物を、さもコレクターズアイテムのように説明することもあるので、鑑識眼が問われること必至。 マックティーブオイ通り71番路地
古き戸も住み替わる代ぞ今の店 ホーチミン市の目抜き通り、ドンコイ(Dong Khoi)通りと交差するマックティーブオイ(Mac Thi Buoi)通りは、レストランやブティックが並ぶ、注目のスポット。その一角にひっそりと佇む71番の路地は、薄暗いアーチ状の通路に、お昼時ともなれば路上食堂が出る、何ともローカル気分満点の小道だ。しかしその見た目に怯むことなかれ。ひとたび通路を抜けると、奥には仏領時代の美しい建物が。タイ料理、ビューティーサロン、レバノン料理店など、この街のお洒落の最前線がここにある。
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(2007年1月号/2007年1月30日 火曜日 10:38JST更新) |
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