「カフェ」とひとことに言っても、そのスタイルはさまざま。おいしい飲み物は絶対条件だけど、店の持つ雰囲気も自分の好みの場所をセレクトしたい…。あなたは今、どんなカフェに恋してる?
01 local style [bach diep] 中途半端なオープンカフェはイヤ!
まるでピクニックに来ているような開放感(右上)アイスコーヒーは6000ドン(約40円)
Ly Tu Trong(リートゥーチョン)通り沿いの公園の中。見上げるほどの大きなガジュマルの木の下に、プラスチックの机と折りたたみ式椅子が無造作に置いてあるだけ。店の入り口におまけ程度に作られた中途半端なオープンカフェとはスケールが違う。これぞ究極の青空カフェ。
02 asianstyle [nirvana] 通りの喧騒を忘れさせるオアシスカフェ見つけた
滝のデコレーションで自然の中へタイムトリップ
一歩外に出れば終わりのないバイクの群れ。その喧騒さえも忘れさせてくれる癒しの空間ココにあり。緑に包まれたテラス席から、リビングルームのようなソファ席まで、まったりスペースは多彩にご用意。ホーチミン市ではなかなか味わえない「静」のひとときを堪能して。
03 casual style [star black] 笑っちゃうけど味がある これぞベトナムのスタバ
ここまでやるか〜とそのパクリぶりに脱帽! でもオリジナルグッズはスタバより断然かわいい
はじめは自分の目を疑った。スターバックスならぬスターブラック。しかも店のカラーもスタバ同様、黒と緑。ロゴから店員のユニフォームまで徹底的なパクリ。でもね、さすがに真似はできないコーヒーの味。こちらはベトナム道一直線。北部、中部、南部のテイストが楽しめるなんて遊び心があって○。しかも美味!
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(2004年2月号)
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