ベトナム旅行に行く前にちょっとみるベトナム情報サイト | ベトナム旅行手配 | 空港 | ベトナム地図 | ベトナムディレクトリ | |
|
||||||||||||||||||||||
|
|
■水上マーケットに行こう! 市が立つのは朝5時くらいから夕方5時くらいまで(時期によって変動あり)だが、一番賑わうのはやはり朝早く。6〜8時くらいがピークとのこと。「どうしても一番賑やかなときに」という人は、民家でホームステイ(下ページ参照)して翌朝、水上マーケットを見て帰るというプランも可能。 ■日本の研究者が修復した古民家 中でもKietさんのお宅(右写真上)は、日本の研究者とJICAが協力して、オリジナルの形を残しながら美しく修復されており必見。またCai Cuongさんのお宅(右写真左下)は、外観は純フレンチコロニアルスタイル。しかし中に入ると、先祖を祭る祭壇があってベトナム風になっている。Manさんのお宅(右写真右下)も、ベトナムとフランスが1つの建物の中に同居しているユニークなもの。1800年代半ばに建てられた純ベトナム様式の建物に、1928年、フレンチコロニアル様式の前屋を増築したのだそうだ。ベトナム戦争時、この付近では激しい戦闘が繰り広げられ、Manさん宅でも、砲弾で欠けた柱、壁に残る弾痕など、当時の生々しい様子を見て取ることができる。 ■もっとディープにホームステイ体験 それぞれ特徴があって、養樹園の中に泊まるQuoc Namさん宅(右写真上)、上記フレンチコロニアル邸宅のCai Cuongさん宅、ヴィンロン側にあるAn Binh公園のバンガロー(右写真下)など。設備は非常に簡素なので快適な滞在は望めないが、清潔なシャワーやトイレは備わっている。宿泊には、カイベーツーリストなどツアーデスクを通しての申し込みが必要。 ※旅の手配に関してはスケッチトラベルまでご相談ください。 (2004年6月11日 8:23更新)
|
|
Powered by |