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ハノイ初のテーマパークへ！
バオソンパラダイス体験記
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今回、体験取材へ向かった金丸さん一家。浩二さんと道代さん、長女の真梨さんと次女の夏姫ちゃん（長男の亮太さんは留学中） |
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ハノイの伝統文化に着目したテーマパークが誕生。2010年の本格オープンをひかえ、現在プレオープン中。建設途中の施設もあるが、入場者の少ない今が、新しいピカピカの園内でゆったり遊ぶチャンス。いたれりつくせりの日本のテーマパークに慣れた日本人にはつっこみどころ満載のこの「バオソンパラダイス」を、ハノイ在住の日本人家族に体験してもらった。
【アクセス】
ミーディン（My Dinh）地区からランホアラック（Lang Hoa Lac）通りを西へ約8キロ、「バオソンパラダイス/Baoson Paradise」の看板で左折後、約1.5km。車で約10分。路線バスなら、キムマー（Kim Ma）バスターミナル発201番（1万8000ドン/約110円）で。バス停名がないので、運転手に頼むこと。
Baoson Paradise
住所：8km, Lang Hoa Lac St., Hoai Duc Dist.
電話：(04) 62653007 / 0912060558
開園時間：8:30〜18:00
入場料：（月〜土）大人3万ドン（約180円)、子ども2万ドン（約120円) 、（日・祝祭日）大人5万ドン（約300円）、子ども4万ドン（約240円）
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12:30/バオソンパラダイス到着。まずは腹ごしらえから
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少数民族の家屋を模した座席エリアを囲んで、屋台が30軒ほど並ぶ。料理を選び、入り口で購入した食券で支払うシステム。温めなおしてくれる店もあるので、その場合は座席を指し示せばあとで運んできてくれる。飲み物は座席にオーダーをとりにくる。
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『バインセオ（Banh Xeo）にしようかな』
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（2008年11月号 | 2008年11月28日 金曜日 17:44 JST更新） |
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