医師イェリシンのダラット開村から110年
硬軟取り混ぜて、記念イベントを開催
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街からランビエン山を目指せ! |
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パスツール研究所の医師イェリシンが、象に乗ってやってきて、街が開かれてからから今年で110年。その歴史を振り返って、11月25日〜30日に記念イベントが行われる。フランス時代、アメリカ時代、そして現代と変遷してきた街を省みる絶好のチャンスだ。
一部は11月の上旬から、音楽フェスティバル、花祭りなどの行事が公式に発表されているが、詳細は未定。30日の記念式典では、湖上での花火も予定されている。涼風に吹かれながらの花火見物も一興かも。
■ダラットの現在と将来の都市計画
(政府・民間プロジェクト発表、特産品紹介と即売会)
■切手の展覧会(10日〜)
■音楽コンテスト(27日〜)
■スアンフーン湖〜ランビエン山冒険競争
■ランビエン山征服会(29日AM)
■花フェスティバル(28日〜、植物園)
■模型飛行機と船の走航会(29日AM、スアンフーン湖)
■特産品試食試飲会(28日〜、中央市場)
■地域のサッカー大会
■記念式典(30日20:00〜、ダラット運動場
※内容は変更になることがあります
(ベトナムスケッチ2003年11月号)
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